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エムレポート、「端末メーカ各社の海外動向−2009年度通期−」を販売開始
〜相次ぐ端末メーカの国内再編で海外展開にも期待〜


報道関係者各位

平成22年7月21日
エムレポート
http://www.m-report.net/


モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、国内における携帯電話端末メーカ各社などの海外動向について調査し、レポートにまとめました。それを「端末メーカ各社の海外動向−2009年度通期−〜相次ぐ端末メーカの国内再編で海外展開にも期待〜」と題し、販売を開始いたしました。

なお、販売は株式会社 新社会システム総合研究所や株式会社 データリソース、株式会社 エスピーアイ・インフォメーション、「NS-Shop(運営:株式会社クロス・マーケティング)」「SurveyReport(運営:PLANIDEA LLC)」「Online Research Portal(運営:インターネットコム株式会社)」の販売サイトでも行っております。


【【【調査内容】】】

(1)調査要約
 中国市場での500万台出荷を目指すシャープ
現在、シャープは欧米市場にスマート・フォン、中国には国内市場で培った高機能な携帯電話端末を市場投入している。特に中国市場には端末の品揃え強化と販売経路の拡充を図る考えであるものの、国内最大手のシャープといえども海外展開には苦戦中だ。

 端末開発と生産管理体制の国内集約を図る京セラ
京セラは2009年度に北米や国内市場での携帯電話端末の販売減少によって減収となった。ただ、開発や販売組織再編などによるコスト削減から損失額は縮小に向かっている。

 2010年10月に新会社を設立する富士通と東芝
富士通と東芝が2010年6月に、携帯電話端末事業の強化を目的とした事業統合に基本合意した。基本合意に伴い、10月に新会社が設立され、新会社に東芝の端末事業を移管した上で、富士通が新会社の株式の過半を取得する計画だ。

 2010年6月に本格始動を開始したNECカシオ
NECカシオモバイルコミュニケーションズが2010年5月に誕生した。6月にはカシオ日立モバイルコミュニケーションズも統合し、本格的な始動を開始している。

(2)キーワード
☆中国市場に注力するシャープ!!
現在、シャープは中国市場に力を注いでおり、早期に年間出荷台数500万台超の実現を目指し、端末の品揃え強化と販売経路の拡充を図っている。

★京セラは開発や販売組織再編などで損失額縮小!!
京セラが携帯電話端末の開発や販売組織再編などによるコスト削減から損失額の縮小に向かっている。

☆10月に新会社設立の富士通と東芝!!
富士通と東芝が2010年10月に、携帯電話端末事業の強化を目的とした新会社を設立する計画だ。

★NECカシオが6月から始動を開始!!
NECカシオモバイルコミュニケーションズが2010年6月に、カシオ日立モバイルコミュニケーションズを統合して本格的な始動を開始した。

(3)発刊日
2010年7月21日

(4)判型
A4版28頁

(5)発行
エムレポート

(6)販売
エムレポート
※インフォカート株式会社の決済システムを利用しております。

(7)頒価
20,000円(別途消費税1,000円、合計21,000円)

(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2010/maker09_global.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2010/maker09_global.html

(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。

(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20100721.htm

(11)関連するmレポート
「携帯電話端末メーカ、富士通の躍進」(2010年3月10日販売開始)
http://www.m-report.net/2010/fujitsu.htm
マルチ・キャリア化を図るメーカが多い中、富士通はNTTドコモ専業です。単独1社供給で中堅から大手、国内シェア第3位に躍進した富士通の底力とは? 本レポートでは富士通における国内外の動向をまとめました。

「端末メーカ各社の海外動向−2009年度上期−」(2010年2月9日販売開始)
http://www.m-report.net/2010/maker09fh_global.htm
中国市場への展開を進めるシャープですが、計画どおりには進んでいないようです。国内メーカ各社の成功に期待したいところです。本レポートでは端末市場における各社の海外動向をまとめました。

「端末メーカ各社の国内動向−2008年度上期−」(2009年4月3日販売開始)
http://www.m-report.net/2009/maker08fh.htm
エムレポートにしては、かなり時期外れの発刊となりました。そのため今回は今後のメーカの業界再編についてもまとめています。本レポートでは端末市場における国内動向をまとめました。


【【【エムレポート】】】

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・代表者:大門 太郎
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