|
エムレポート、「携帯電話事業者各社の設備投資動向と今後の展望A」
販売開始〜1兆円超の投資は持続見込みもLTE向け投資には数千億円規模〜 |
報道関係者各位
平成22年5月21日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、国内における携帯電話事業者の設備投資動向について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話事業者各社の設備投資動向と今後の展望2〜1兆円超の投資は持続見込みもLTE向け投資には数千億円規模〜」と題し、販売を開始いたしました。
なお、販売は株式会社 新社会システム総合研究所や株式会社 データリソース、「NS-Shop(運営:株式会社クロス・マーケティング)」「SurveyReport(運営:PLANIDEA LLC)」「Online Research Portal(運営:インターネットコム株式会社)」の販売サイトでも行っております。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
国内事業者の1994年度以降の累積投資額は21兆円を突破
これまで国内事業者各社は携帯電話ネットワークの構築などに多額の設備投資を行っている。特にNTTドコモは2000と2001年度に単独で1兆円を超える投資額を投下した実績もある。国内最大手のNTTドコモは事業規模も大きく、国内の携帯電話市場を牽引してきた自負もあり、インフラ投資には他の追随を許さない。一方、KDDI(au)やソフトバンクモバイルも過去に3,000億円超の投資を行っている。KDDI(au)に限れば、現在は新800MHz帯向け投資が山場に差しかかり、投資額は4,000億円規模にまで拡大した。
国内事業者各社とも数千億円規模で済ませるLTE向け投資
今後の国内事業者各社における設備投資額の増額に関し、LTEやHSPA+方式の導入が期待される。しかし、国内事業者各社は3.9Gが3Gの延長線上にあるため、一様に大幅な投資額の増加はないとしている。そのためLTE向け投資は大幅な投資額の増加要因とはならないものの、今後も国内事業者4社による投資額合計は1兆3,000億円規模で推移していくものとみられる。それに伴い、大幅な投資額の増加はシステムの変わる4G導入まで待つことになりそうだ。
(2)キーワード
☆国内事業者の投資規模は年間1.3兆円!!
国内事業者は1994年度以降、年間平均で1兆3,000億円強の設備投資を行っている。
★NCCの高水準投資が続く!!
NTTドコモやイー・モバイルの投資規模縮小が進むものの、新800MHz帯向け投資が山場のKDDI(au)、「ソフトバンク電波改善宣言」を実施しているソフトバンクモバイルは高水準な投資が続く。
☆4G導入で大幅な投資増!!
LTE導入に投資増が期待されるものの、LTEは比較的安価に導入できる見込みで、大幅な投資増は4G導入まで先延ばしになる見通しだ。
(3)発刊日
2010年5月21日
(4)判型
A4版57頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
エムレポート
※インフォカート株式会社の決済システムを利用しております。
(7)頒価
45,000円(別途消費税2,250円、合計47,250円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2010/investment2.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2010/investment2.html
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20100521.htm
【【【エムレポート】】】
・設立:2003年3月
・代表者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
・URL:http://www.m-report.net/
・連絡先:〒184-0013 東京都小金井市前原町3-36-13
・電話番号:042-387-0566
・E-Mail :tarod_atmark_m-report.net
※迷惑メール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
・連絡先:〒184-0013 東京都小金井市前原町3-36-13
・電話番号:042-387-0566
・担当者:大門 太郎
・E-Mail :tarod_atmark_m-report.net
※迷惑メール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。
|