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エムレポート、「携帯電話ゲームの最新動向B」を販売開始
〜ミニ・ゲームの普及でユーザ層が拡大〜 |
報道関係者各位
平成19年12月12日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、携帯電話サービスにおける携帯電話ゲーム市場の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話ゲームの最新動向B〜ミニ・ゲームの普及でユーザ層が拡大〜」と題し、サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社から発行することになりました。
なお、販売はサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社「SHOP NS-Research」や株式会社ナノプロ「マーケティングリサーチ&レポート」、株式会社データリソースへの委託も行っております。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
多くの利用があるミニ・ゲーム
現在のところ、携帯電話ゲームは二極化が進んでおり、大まかに大容量とミニ・ゲームに分類できる。大容量ゲームではNTTドコモの「メガゲーム」に代表される本格的なゲームで、コアなゲーム・ユーザ層である20〜30代男性が圧倒的多数を占める。一方、パズルやテーブル・ゲームなどのミニ・ゲームは空き時間に遊ぶことができる。そのため男女を問わず、ライト・ユーザ層から幅広い支持を集め、非常に多くのユーザ数を獲得している。
無料ゲームがユーザ層拡大に寄与
コンテンツ・プロバイダ各社は携帯電話ゲームの二極化により、大容量やミニ・ゲームの提供に余念がない。本格的な大容量ゲームを提供しつつ、ユーザ層拡大からミニ・ゲームも提供するなど会員数拡大に躍起になっている。一方、ディー・エヌ・エーの「モバゲータウン」に代表される無料ゲーム・サイトの乱立も携帯電話ゲームの普及に大きな影響を与えた。
広告ゲームの提供もはじまる
携帯電話ゲーム市場の新たな動きとしては広告ゲームの提供開始がある。ディー・エヌ・エー(DeNA)が2007年1月から「モバゲータウン」での提供を開始した。それを機にfonfun(旧ネットビレッジ)やアドウェイズ、more communication、クレバとIT DeSignなどが後追いしている。
(2)キーワード
☆2006年の市場規模は約750億円!!
モバイル・コンテンツ・フォーラムによれば、2006年における携帯電話ゲーム市場の規模が前年比35.8%増となる748億円になったという。
★ミニ・ゲームの利用広がる!!
ディー・エヌ・エーの「モバゲータウン」の人気に相まって、ミニ・ゲームや無料ゲームの利用が広がっている。
☆無料ゲームは市場規模縮小に影響!!
無料ゲームの普及により、利用拡大の見込めるライト・ユーザ層が移行し、携帯電話ゲーム市場の規模自体が縮小化していく可能性もある。
(3)発刊日
2007年12月12日
(4)判型
A4版43頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
(7)頒価
30,000円(別途消費税1,500円、合計31,500円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2007/game3.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2007/game3.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20071212.htm
【【【エムレポート】】】
・設立:2003年3月
・代表者:大門 太郎
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・取扱商品:mレポート
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・E-Mail:tarod@m-report.net
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
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・担当者:大門 太郎
・E-Mail:tarod@m-report.net
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