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エムレポート、「携帯電話向けFlashの最新動向」を販売開始
〜盛り上がるFlashコンテンツ Flash Lite 3.0の登場も追い風〜


報道関係者各位

平成19年10月30日
エムレポート
http://www.m-report.net/


モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、携帯電話向け「Flash」の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話向けFlashの最新動向〜盛り上がるFlashコンテンツ Flash Lite 3.0の登場も追い風〜」と題し、サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社から発行することになりました。

なお、販売はサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社「SHOP NS-Research」や株式会社ナノプロ「マーケティングリサーチ&レポート」、株式会社データリソースへの委託も行っております。


【【【調査内容】】】

(1)調査要約
 いつのまにかFlash Lite対応端末だらけに
現在、すでに多くの携帯電話端末に携帯電話向け「Flash」が搭載されている。日本国内では2003年5月23日のNTTドコモの「mova D505i」での搭載を皮切りに、KDDI(au)やソフトバンクモバイル端末へも搭載されていった。その結果、現在では市場に出回っている3G端末すべてにFlash Liteが標準搭載されている。また、2006年11月末にはauやソフトバンクモバイル端末への「Flash Lite 2.0」対応が発表され、Flash Lite 2.0対応を見送ったNTTドコモも「FOMA 905i」シリーズでの「Flash Lite 3.0」搭載を表明した。

 更新とともに携帯電話向けの特有機能を強化
「Flash Lite」はFlashを基に携帯電話向けに開発された。パソコンで採用されているFlashの機能すべてに対応するには、携帯電話端末のCPUやメモリなどの性能が十分ではない点、端末のみの機能に対応する点などが考慮されている。当初はFlashのサブセットと揶揄されるFlash Liteであったが、1.0から1.1、2.0、2.1と更新されるに従い、携帯電話向け特有の機能を利用できるFlashという性格を強めた。

 CP各社もFlashコンテンツの提供に注力
現在のところ、「Flash Lite」対応端末では携帯電話ゲームやサイト、電子書籍、モバイル広告などが利用できる。Flash Lite対応端末の普及に伴い、コンテンツ・プロバイダ(CP)もゲームや電子書籍、モバイル広告などFlash Liteを利用したコンテンツの提供に余念がない。FLASH Lite対応端末であれば、携帯電話事業者を選ばずに利用できる点も普及の追い風になっている。

(2)キーワード
☆対応端末は約260機種!!
NTTドコモの「mova 505i」シリーズ以降、「Flash Lite」対応端末は現在までに約260機種へ搭載されている。

★Flash Lite 3.0も発表!!
米Adobe Systemsが2007年10月1日に最新版となる「Flash Lite 3.0」を発表しており、3.0では動画再生機能が強化されている。

☆コンテンツ提供も盛ん!!
「Flash」ゲームやサイト、電子書籍、モバイル広告などコンテンツ・プロバイダ各社の動きは旺盛だ。

(3)発刊日
2007年10月30日

(4)判型
A4版33頁

(5)発行
エムレポート

(6)販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社

(7)頒価
20,000円(別途消費税1,000円、合計21,000円)

(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2007/flash.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2007/flash.html

(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。

(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20071030.htm


【【【エムレポート】】】

・設立:2003年3月
・代表者:大門 太郎
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・取扱商品:mレポート
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・E-Mail:tarod@m-report.net


【【【この件に関するお問い合わせ】】】

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