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「携帯電話向け電子書籍市場の動向と今後の展望A」を販売開始
〜相次ぐCP各社の参入で小規模ながらも市場が拡大〜 |
報道関係者各位
平成19年2月20日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、携帯電話向け電子書籍市場について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話向け電子書籍市場の動向と今後の展望2〜相次ぐCP各社の参入で小規模ながらも市場が拡大〜」と題し、サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社から発行することになりました。
なお、販売はサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社「SHOP NS-Research」や株式会社ナノプロ「マーケティングリサーチ&レポート」、インターネットコム株式会社「Online Research Portal」、株式会社データリソースへの委託も行っております。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
電子書籍配信サイト数の急増で市場規模も拡大
2006年12月末時点における既存事業者3社の電子書籍配信サイト数は合計255サイトに達している。そのうちNTTドコモは58サイト、auが118サイト、ソフトバンクモバイルは79サイトになっている。配信サイト数の急増に伴い、市場規模も2005年度には46億円に達した。
携帯電話事業者各社の電子書籍コンテンツに関する動向をみると、NTTドコモは2006年11月に角川グループホールディングスなどと携帯電話向け映像コンテンツ市場に関する業務提携を行い、携帯電話向け電子書籍や漫画などの充実も図った。一方、auは無料ダウンロード・キャンペーンを行うなど電子書籍コンテンツの普及に余念がない。さらにソフトバンクモバイルも2006年11月に、「Yahoo!ケータイ」における「SoftBank 3G」向け「電子コミック」の作品数が3,000作品を突破したと発表している。
音楽やゲームに続く有望市場への期待
電子書籍コンテンツ普及の背景には、データ通信サービスの高速化やパケット定額制サービスの導入、コンテンツ・プロバイダ(CP)の相次ぐ参入によるコンテンツの拡充などがあげられる。これまでは電子書籍コンテンツはデータ通信の高速化と定額制サービスの浸透が普及を促してきた格好であった。しかし、ここに来て、さらなるCP各社の相次ぐ参入がコンテンツの拡充をもたらし、電子書籍コンテンツ普及の追い風になっている。
(2)キーワード
☆2005年度の市場は46億円!!
インターネット生活研究所によれば、2005年度の携帯電話向け電子書籍市場は前年度比283.3%増となる約46億円になったという。
★事業者各社も電子書籍に注力!!
NTTドコモは角川グループホールディングスなどと業務提携を行い、auも無料ダウンロード・キャンペーンを行うなど電子書籍コンテンツの普及に余念がない。
☆相次ぐCPの参入でコンテンツが充実!!
コンテンツ・プロバイダ各社の相次ぐ参入が電子書籍コンテンツの拡充をもたらし、普及の追い風になっている。
(3)発刊日
2007年2月20日
(4)判型
A4版28頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2007/book2.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2007/book2.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20070220.htm
【【【エムレポート】】】
・設立:2003年3月
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・E-Mail:tarod@m-report.net
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・担当者:大門 太郎
・E-Mail:tarod@m-report.net
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