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「端末メーカ各社の国内動向−2006年度上期−」を販売開始
〜上期は3強の明暗くっきり 勢いづくシャープ〜 |
報道関係者各位
平成18年12月13日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、国内における携帯電話端末メーカの動向について調査し、レポートにまとめました。それを「端末メーカ各社の国内動向−2006年度上期−〜上期は3強の明暗くっきり 勢いづくシャープ〜」と題し、サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社から発行することになりました。
なお、販売はサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社「SHOP NS-Research」や株式会社ナノプロ「マーケティングリサーチ&レポート」、インターネットコム株式会社「Online Research Portal」、株式会社データリソースへの委託も行っております。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
上期に独り勝ちしたシャープ
2006年度上期における国内の携帯電話端末の出荷台数は、シャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや日本電気(NEC)を大きく引き離した。前年同期には僅差であったシェア差が大幅に変動し、シャープは19.8%のシェアを獲得し、430万台の出荷を記録している。また、パナソニック モバイルは11.0%(240万台)、NECが10.1%(220万台)と低調な実績を残した。一方、パナソニック モバイルやNECの不調をよそに、東芝は堅調に推移して第2位のシェア12.4%を獲得している。
5,000万台の大台には到達しない通期出荷
2006年10月24日に、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度が導入された。当初、MNP導入により、携帯電話ユーザの移行が盛んになるとともに、携帯電話端末の出荷台数も大幅に増加するものとみられていた。しかし、現在のところ、予想されていたほどのユーザ移行は発生しておらず、携帯電話ユーザは様子見の状態にある。そのため通期出荷では5,000万台の大台は突破しない見込みだ。
(2)キーワード
☆際立つシャープの独り勝ち!!
2006年度上期はシャープが大差でパナソニック モバイルコミュニケーションズやNECをかわし、単独首位に躍り出ている。
★大手2社の不調から東芝が第2位!!
東芝がパナソニック モバイルコミュニケーションズやNECの不調を尻目に、携帯電話端末メーカ別シェアで第2位を獲得した。
☆通期出荷は5,000万台に達せず!!
2006年度通期の国内出荷は低調な携帯電話番号ポータビリティ制度の動向から、5,000万台の大台には到達しないものとみられる。
(3)発刊日
2006年12月13日
(4)判型
A4版37頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
(7)頒価
25,000円(別途消費税1,250円、合計26,250円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2006/maker06fh.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2006/maker06fh.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20061213.htm
【【【エムレポート】】】
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・担当者:大門 太郎
・E-Mail:tarod@m-report.net
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