「携帯電話端末メーカ、シャープの成功戦略」
〜オンリー・ワン戦略で半歩先を見据える高機能化〜 |
報道関係者各位
平成18年8月29日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、シャープにおける国内外の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話端末メーカ、シャープの成功戦略〜オンリー・ワン戦略で半歩先を見据える高機能化〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)「SHOP NS-Research」やインターネットコム株式会社「Online Research Portal」、株式会社データリソースへ委託も行っております。当方サイトでのご購入につきましては、「ご注文フォーム」がNS総研によるものとなります。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
半歩先戦略でメーカ別シェア第1位を獲得
シャープが2005年度通期に念願の第1位を獲得し、名実ともに国内最大手の端末メーカへと成長した。その背景にはシャープのモノづくり精神におけるオンリー・ワン戦略と、半歩先を見据えた端末の市場投入が大きく関係する。従来の国内シェアでは日本電気(NEC)が第1位、パナソニック モバイルコミュニケーションズは第2位、そしてシャープの第3位が定番の構図であった。
投入機種数の多さも好調の秘訣
シャープは2005年通期にNTTドコモ向けが5機種、ボーダフォン向けは9機種の合計14機種を市場投入した。新端末の供給が集中した結果、第1位を獲得するに至ったものとみられる。一方、パナソニック モバイルとNECはともに合計7機種の投入になっている。
海外向け出荷台数1,000万台に拡大
シャープは好調な欧州市場以外に、中国やロシア、インドなど新興市場にも参入する計画だ。海外市場向け端末の出荷を積極化することにより、2〜3年内に海外市場向け出荷台数を現状の約3倍となる1,000万台に伸ばす。
(2)キーワード
☆オンリー・ワン戦略!!
シャープの成功にはモノづくり精神におけるオンリー・ワン戦略が関係している。
★半歩先を見据えた端末投入!!
シャープは1〜2歩先よりも半歩先程度の少しの先進性が重要だと捉えている。
☆投入機種数の多さも重要!!
シャープは2005年度通期に合計14機種を投入し、パナソニック モバイルとNECはともに合計7機種にとどまった。
(3)発刊日
2006年8月29日
(4)判型
A4版30頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2006/sharp.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2006/sharp.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20060829.htm
【【【エムレポート】】】
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