|
「基地局関連メーカ各社の動向−2005年度通期−」
〜下期にエリア拡充進む、2006年度もW-CDMA方式網は大拡充〜 |
報道関係者各位
平成18年6月6日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、2005年度下期における基地局関連メーカ各社の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「基地局関連メーカ各社の動向−2005年度通期−〜下期にエリア拡充進む、2006年度もW-CDMA方式網は大拡充〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)「SHOP NS-Research」やインターネットコム株式会社「Online Research Portal」、株式会社データリソースへ委託も行っております。当方サイトでのご購入につきましては、「ご注文フォーム」がNS総研によるものとなります。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
通期のドコモは8,871億円、KDDIが2,750億円の投資
2005年度通期の設備投資額はNTTドコモが前年同期比3.0%増となる8,871億円、KDDIのau事業は同17.0%増の2,731億円、ボーダフォンが同37.7%増となる2,398億円になった。それに伴い、下期はNTTドコモが同12.3%増の4,812億円、au事業は同6.4%増となる1,559億円になっている。なお、ボーダフォンは上/下期の内訳を公表していない。
世界的にHSDPA方式の導入が進んだ下期
基地局メーカにおける事業展開ではNECのモバイルインフラ部門が前年同期比19.0%増となる4,613億円を記録した。国内事業者による新サービスの開始やネットワーク拡充のため、設備投資が国内外ともに好調でモバイルインフラ部門が増収になっている。2005年11月にHSDPA方式システムの本格出荷に向けた準備が完了し、2006年4月にはHutchison Telecommunications Hong KongからHSDPA方式ネットワーク・インフラ構築を受注した。
(2)キーワード
☆通期に約1.4兆円を投下した事業者!!
携帯電話事業者3社は2005年度通期に1兆3,700億円の設備投資額を投じている。
★国内外ともに好調なNECのインフラ部門!!
NECにおける2005年度通期のモバイルインフラ部門の売上高は前年同期比19.0%増となる4,613億円になった。
☆HSDPA方式システムの供給が進むEricsson !!
すでにEricssonはアジアや中東、アフリカ、欧州、北米市場の15ヶ国で自社のHSDPA方式システムを運用している。
(3)発刊日
2006年6月6日
(4)判型
A4版32頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
20,000円(別途消費税1,000円、合計21,000円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2006/bts05.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2006/bts05.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20060606.htm
【【【エムレポート】】】
・設立:2003年3月
・代表者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
・URL:http://www.m-report.net/
・連絡先:〒184-0012 東京都小金井市中町2-11-26-111
・電話番号:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/042-387-0566
・E-Mail:tarod@m-report.net
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
・連絡先:〒184-0012 東京都小金井市中町2-11-26-111
・電話番号:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/042-387-0566
・担当者:大門 太郎
・E-Mail:tarod@m-report.net
|