「韓国における携帯電話市場動向−2005年下期−」
〜飽和状態の韓国市場に事業者もメーカも海外市場へ積極拡大〜 |
報道関係者各位
平成18年4月26日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、2005年下期の韓国における携帯電話市場の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「中国における携帯電話市場動向−2005年下期−〜飽和状態の韓国市場に事業者もメーカも海外市場へ積極拡大〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)「SHOP NS-Research」やインターネットコム株式会社「Online Research Portal」、株式会社データリソースへ委託も行っております。当方サイトでのご購入につきましては、「ご注文フォーム」がNS総研によるものとなります。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
海外事業を強化する韓国事業者
2005年12月末現在、韓国市場には3,834万の携帯電話ユーザが存在し、携帯電話普及率は79.4%に達している。下期における月間純増ユーザ数も平均13万と、将来的にも大規模な市場拡大は困難な状況だ。そのような中、韓国事業者各社は国内市場の充実を図るとともに、海外市場へ目を向けている。
日本よりも世界市場を相手取るSamsung Electronics
Pantech & Curitel Communicationsが2005年12月9日から、KDDI向けCDMA2000 1x方式端末「A1405PT」の販売を開始した。A1405PTの市場投入を皮切りに、Samsung Electronicsも2006年3月25日にボーダフォン向け「Vodafone 804SS」、4月14日にはLG ElectronicsがNTTドコモ向け「SIMPURE L(シンピュアエル)」を投入した。
(2)キーワード
☆海外市場に注力するSKとKTF !!
SK Telecomは米国や中国、インド市場に海外事業を集中し、KT Freetelも2010年までに1,000億ウォンまで海外事業の売上高を引き上げる。
★さらなる拡大を目指すSamsungとLG !!
世界を相手にするSamsung Electronicsに対し、LG Electronicsは日本市場も視野に入れた戦略を進める。
☆開発進むHSDPA方式!!
2006年内にはSamsung ElectronicsやLG ElectronicsからHSDPA方式端末が市場投入される見込みだ。
(3)発刊日
2006年4月26日
(4)判型
A4版23頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2006/korea05sh.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2006/korea05sh.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20060426.htm
【【【エムレポート】】】
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