「3.5/4Gサービスの最新動向A」
〜3.5GからSuper 3Gに、そして4Gへ到達させるNTTドコモ〜 |
報道関係者各位
平成17年5月31日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、第3.5や第4世代の移動体通信に関する携帯電話事業者やメーカの動向などについて調査し、レポートにまとめました。それを「3.5/4Gサービスの最新動向2〜3.5GからSuper 3Gに、そして4Gへ到達させるNTTドコモ〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)と株式会社データリソースへ委託しております。当方サイトでのご購入につきましては、「ご注文フォーム」がNS総研によるものとなります。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
いよいよ導入される3.5G
NTTドコモが2005年末から2006年にかけて、3.5GのHSDPA(High Speed Downlink
Packet Access)方式サービスを商用化する計画だ。また、2006年度中の携帯電話市場への新規参入を狙うイー・アクセスもHSDPA方式の採用を視野に入れている。一方、機器メーカの動向でも国内外を問わず、メーカ各社のHSDPA方式システムの実演が続々と行われている状況だ。
4Gまでの円滑な移行役に3.9G
これまで4Gへの進化過程には3Gから3.5G、そして4Gへと移行する流れがあった。しかし、2004年12月に3.9Gと称されるSuper 3Gが登場してきた。Super 3GはNTTドコモなどの携帯電話事業者やメーカが提案している通信規格で、3G向け周波数帯域の2GHz帯/5MHz幅を利用し、OFCDM方式を採用することで30M〜100Mbpsの通信速度を実現する。
実験が進む4G
一方の4GはNTTドコモが積極的に実験を推し進めている。すでに電波の受信強度が低い無線環境でも、100MHzの周波数帯域幅で下り1Gbpsのリアルタイム信号伝送に成功したという。また、屋外実験では下り最大約300Mbps、平均でも下り約135Mbps、上り20Mbps超のデータ伝送速度の実現に成功している。それに伴い、NTTドコモは2010年に4Gサービスを開始させる計画だ。
(2)キーワード
☆2005年開始見込みの3.5G !!
NTTドコモが2005年末から2006年にかけて、イー・アクセスも2006年度中のHSDPA方式サービスの商用化を計画している。
★3.9Gと称するSuper 3G !!
2004年12月に3.9Gと称されるSuper 3Gが登場し、NTTドコモは3Gから4Gまでの移行にHSDPA方式やSuper 3Gといった段階を踏む。
☆実験成功が相次ぐ4G !!
すでにNTTドコモが電波の受信強度が低い無線環境でも、100MHzの周波数帯域幅で下り1Gbpsのリアルタイム信号伝送に成功したという。
(3)発刊日
2005年5月31日
(4)判型
A4版27頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2005/3.5g2.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2005/3.5g2.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20050531.htm
【【【エムレポート】】】
・設立:2003年3月
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