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「携帯電話事業者各社の国内動向−2004年度上期−」
〜上期はauの独り勝ち NTTドコモは通期も減収減益〜 |
報道関係者各位
平成17年2月15日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、2004年度上期における携帯電話事業者各社の国内動向について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話事業者各社の国内動向−2004年度上期−〜上期はauの独り勝ち NTTドコモは通期も減収減益〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)と株式会社データリソースへ委託しております。当方サイトでのご購入につきましては、「ご注文フォーム」がNS総研によるものとなります。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
上期純増は全体ではKDDI、3Gではドコモが首位
電気通信事業者協会(TCA)によれば、2004年度上期における携帯電話ユーザの純増ユーザ数はKDDIが123万で、103万4,400のNTTドコモや17万1,300のボーダフォンを上回ったという。KDDIはパケット定額制サービス「ダブル定額」などが好調で、上期首位は2年連続となっている。
ただ、3Gユーザ数に限れば、NTTドコモの「FOMA」は344万2,500を獲得し、KDDIの234万9,100に大差をつけての第1位となった。すでにNTTドコモは「mova」からFOMAへの移行がはじまっている。その結果、FOMAユーザは順調に拡大しているものの、movaユーザの大幅減少によって全体の純増ユーザ数ではKDDIに第1位を譲る形となった。
(2)キーワード
☆減収減益のドコモ!!
他事業者への対抗措置に通信料を引き下げたのが要因といえる。
★KDDIは独り勝ちの増収増益!!
CDMA2000 1xEV-DO方式サービス「CDMA 1X WIN」が好調さの主因。
☆増収減益のボーダフォン!!
携帯電話事業の売上高は減収となっており、辛うじて増収減益を記録した。
★ツーカー3社は減収増益!!
携帯電話事業の売上高は増収となっており、業績は回復傾向にある。
(3)発刊日
2005年2月15日
(4)判型
A4版36頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
21,000円(別途消費税1,000円、合計21,000円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2005/carrier04fh.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2005/carrier04fh.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20050215.htm
【【【エムレポート】】】
・設立:2003年3月
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