「3Gサービスの最新動向B−2003年度通期−」
〜2003年度も独り勝ちの1x方式 2005年度はW-CDMA方式が逆転〜 |
報道関係者各位
平成16年10月5日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、国内の第3世代(3G)携帯電話サービスにおける事業者の動向などについて調査し、レポートにまとめました。それを「3Gサービスの最新動向B−2003年度通期−〜2003年度も独り勝ちの1x方式 2005年度はW-CDMA方式が逆転〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)と株式会社データリソースへ委託しております。当方サイトでのご購入につきましては、「ご注文フォーム」がNS総研によるものとなります。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
900iで普及に弾みがついたFOMA
普及の兆しがみえはじめてきた「FOMA」が、「FOMA 900i」シリーズによって普及に弾みがついた。NTTドコモは900iシリーズ以降、「FOMA F900iT」「FOMA P900iV」「FOMA F900iC」などの派生モデルも投入され、端末の品揃えにも力を入れている。
これまで国内3G市場で圧倒的なシェアを誇ったCDMA2000 1x方式は、その後も堅調にユーザ数を増加させた。一方、「Vodafone Global Standard」は対応端末の少なさなどから、現在でもユーザ数は微々たるものだ。
W-CDMA方式陣営の巻き返し
従来、国内3G市場ではCDMA2000 1x方式が大きな勢力を握っていた。しかし、今後は普及に弾みがついた「FOMA」の追い上げが予想される。弾みの要因となった900iの後継である「FOMA 901i」シリーズや、普及を後押しする廉価版FOMA端末などの市場投入が目白押しだ。
これまで勢いのなかった「Vodafone Global Standard(VGS)」も、2004年冬以降、GSM方式とのデュアル・モード端末など7機種が投入される。一方、1x方式による3G化が順調に進んだKDDIは好調さを持続させつつ、今後もauユーザ数全体を押し上げていくものとみられる。
(2)キーワード
☆普及期に入ったFOMA!!
「FOMA 900i」シリーズの市場投入以降、「FOMA」の普及に大きな弾みがついた。
★移行が順調な1x方式!!
2003年度下期もCDMA2000 1x方式の好調さは失われず、毎月の純増数でNTTドコモを凌ぐことも多々あった。
☆今後に期待のVGS!!
対応端末の市場投入延期や品揃えなどにより、「Vodafone Global Standard」ユーザの獲得は振るわなかった。
(3)発刊日
2004年10月5日
(4)判型
A4版36頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
20,000円(別途消費税1,000円、合計21,000円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2004/3g3.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2004/3g3.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20041005.htm
【【【エムレポート】】】
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