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「韓国における携帯電話市場動向−2003年下期−」
〜下期は新規加入が伸び悩むも、韓国メーカは海外で大盛況〜 |
報道関係者各位
平成16年3月25日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門
太郎)が、韓国における携帯電話市場の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「韓国における携帯電話市場動向−2003年下期−〜下期は新規加入が伸び悩むも、韓国メーカは海外で大盛況〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社へ委託しておりますので、ご購入はネットアンドセキュリティ総研株式会社の販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
下期は新規加入に縮小傾向
韓国市場における2003年下期の携帯電話ユーザ数は43万の純増であった。上期は83万の純増であったため、下期は大幅な新規加入縮小の傾向がみられている。ただ、2004年1月に番号ポータビリティ制度が開始された結果、すでに2月末時点で上期以上の88万という純増数を記録した。現在のところ、制度導入は伸び悩みをみせていた韓国市場を活性化させた要因の1つともいえそうだ。
また、Samsung ElectronicsやLG Electronicsといった韓国メーカは、上期に引き続いて世界市場で成功を収めている。Samsungが2003年通期における携帯電話端末の販売台数で世界第3位、一方、LGは第3四半期におけるCDMA方式端末市場で第1位となった。
(2)キーワード
☆1x方式普及率は71.5%!!
2003年12月末における韓国市場の1x方式の普及率は71.5%の2,401万となった。6月末の2,080万から321万の増加となっている。
★1xEV-DO方式普及率が13.0%!!
2003年12月末における韓国市場の1xEV-DO方式の普及率は13.0%の438万となった。1x方式に比べてユーザ数は20%にも満たないものの、6月末の165万から165.5%増となっている。
☆番号ポータビリティ制度導入!!
2004年2月末現在で下期の43万という純増を超える88万を記録している。今後は次第に事業者シェアの変動が表面化してくるものとみられるが、現在のところ制度導入は少なくとも市場の活性化につながっている。
(3)発刊日
2004年3月25日
(4)判型
A4版25頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2004/korea03sh.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2004/korea03sh.html
(9)申込方法
下記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20040325.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
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