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「3.5/4Gサービスの最新動向」
〜2005年に最大14.4Mbps、2010年には同1Gbps!?〜 |
報道関係者各位
平成16年1月21日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、この度、第3.5や第4世代の移動体通信に関する携帯電話事業者やメーカの動向などについて調査し、レポートにまとめました。それを「3.5/4Gサービスの最新動向〜2005年に最大14.4Mbps、2010年には同1Gbps!?〜」と題し、ネットアンドセキュリティ総研株式会社から発行することになりました。
なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社へ委託しておりますので、ご購入はネットアンドセキュリティ総研株式会社の販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
2005年には実用化となる3.5G
現在、3G市場ではKDDIのCDMA2000 1x方式が大幅に普及しており、NTTドコモやボーダフォンが採用したW-CDMA方式の「FOMA」や「Vodafone Global Standard」に大きな差をつけている。こうした中、KDDIは最大2.4Mbpsのデータ通信が可能なCDMA2000 1xEV-DO方式も開始させた。一方、NTTドコモも3.5GとなるHSDPA方式の開発を進めている。2005年前半の開始を目指すHSDPA方式は下り最大14.4Mbpsの速度を誇る。
研究が進む4G
2005年には3.5GのHSDPA方式が開始される。しかし、その後も移動体通信サービスの技術革新はとどまることがない。2010年に開始が計画されている4Gは、2Gの10,000倍、3Gの50倍となる最大100Mbpsのデータ通信速度だ。現在、4Gを研究しているのはNTTドコモと通信総合研究所(CRL)で、両社の4Gに対する位置付けは異なる。
(2)キーワード
☆NTTドコモが3.6Mbps!!
NTTドコモのHSDPA方式は開始当初、最大3.6Mbpsで開始される計画だ。
★HSDPA方式は最大14.4Mbps!!
3.6Mbpsで導入されたHSDPA方式はその後、最大14.4Mbpsへと増速される。
☆4Gは屋外実験中!!
すでにNTTドコモが2003年9月から4G屋外実験を開始し、2005年まで実験を継続させる計画だ。
(3)発刊日
2004年1月21日
(4)判型
A4版18頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2004/3.5g.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2004/3.5g.html
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20040121.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
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