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「IPケータイの動向と各社の戦略A」
〜個人向けの開始で静かに浸透していくIPケータイ〜 |
報道関係者各位
平成16年1月6日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、IPケータイに関わる携帯電話事業者やメーカの動向などについて調査し、レポートにまとめました。それを「IPケータイの動向と各社の戦略A〜個人向けの開始で静かに浸透していくIPケータイ〜」と題し、販売を開始しました。なお、販売はネットアンドセキュリティ総研株式会社へ委託しておりますので、ご購入はネットアンドセキュリティ総研株式会社の販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
メーカ牽引のIPケータイ
当初、IP携帯電話サービスは2003年内に続々とサービスが開始されるものとみられていた。確かに、すでにメーカによるIP携帯電話端末の販売が開始されているものの、法人市場を対象とした展開に限定されており、大きな潮流とはなっていないのが現状だ。
一方、個人向けを対象としたサービスも各社から開始されている。ブロードバンドモバイルコミュニケーション(BMC)が12月18日から、無線LANを利用した「M'tel(もってる)」の販売を開始した。M'tel端末の価格は1台あたり26,000円と、最新の携帯電話端末の価格帯と比べても、遜色のないところまできている。
04年にはドコモも参入
2004年1月にはエッジが無線LANによる「livedoor SIPフォン モバイル」を開始する。SIPフォン モバイルは初期費用に1,480円がかかるものの、基本利用料は月額370円と格安のIP携帯電話だ。3月からはアイピートークによる無線LANを利用した「モバイルIPTalk」もはじまる。
一方、携帯電話事業者最大手のNTTドコモも2004年春頃に、「FOMA」と無線LANによるIP携帯電話端末「デュアル携帯電話」の商用化を計画している。個人向けサービスやNTTドコモの参入など、2004年のIP携帯電話には目が離せない。
(2)キーワード
☆構内PHSの代替進まず!!
メーカ各社が想定している構内PHSとの置き換えは、IP携帯電話端末の高額さや無線LAN環境の整備などのコスト面から導入が進みづらい状況だ。
★個人向けに期待!!
2003年12月以降、BMCやエッジなどが個人向けIP携帯電話サービスを開始し、今後の加入動向に注目が集まる。
☆ドコモも参入!!
NTTドコモも2004年春頃に、「FOMA」と無線LANによるIP携帯電話端末「デュアル携帯電話」の商用化を計画している。
(3)発刊日
2004年1月6日
(4)判型
A4版21頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2004/ip2.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2004/ip2.html
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20040106.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
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・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
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