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「北米における携帯電話市場動向−2003年上期−」を販売開始
〜3G高速化進むCDMA陣営、2Gエリア拡大のGSM陣営〜 |
報道関係者各位
平成15年8月18日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、北米における携帯電話市場の動向について調査し、レポートにまとめました。それを「北米における携帯電話市場動向−2003年上期−〜3G高速化進むCDMA陣営、2Gエリア拡大のGSM陣営〜」と題し、販売を開始しました。なお、販売は株式会社バガボンドへ委託しておりますので、ご購入は株式会社バガボンドの販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
3G高速化進むCDMA陣営、2Gエリア拡大のGSM陣営
2003年上期における北米市場動向は、3Gサービスの高速化を進めるCDMA方式事業者と、事業者間ローミングが進むGSM方式事業者という傾向が目立った。米Verizon Wirelessが2003年第3四半期初旬に、一部都市の法人ユーザ向けにCDMA2000 1xEV-DO方式を開始させる計画だ。米Sprint PCSは主要な携帯電話ネットワークを増強し、将来のCDMA2000 1xEV-DV方式も視野に入れる。一方、米Cingular Wirelessや米AT&T Wireless、米T-Mobile USA 3社のGSM/GPRS方式ローミングを実施し、2Gサービスのエリア拡充を進めた。
(2)キーワード
☆GSM方式事業者間のローミング進む!!
GSM方式事業者である米Cingular Wirelessや米AT&T Wireless、米T-Mobile USA間のGSM/GPRS方式ローミングが実施され、3社は米Western Wirelessとも行った。
★事業者が無線LANも兼業!!
米T-Mobile米AT&T Wirelessに続き、各社もホット・スポットの展開に力を注いでいる。年内には米Verizon Wirelessや米Sprint PCSも提供する計画だ。
☆ナンバー・ポータビリティも実施!!
2003年11月24日までに、北米市場でもLNPサービスの導入が決定した。現在でも事業者間競争が激しいとされる北米市場に、さらなる激化が予想される。
(3)発刊日
2003年8月18日
(4)判型
A4版30頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
株式会社バガボンド
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2003/america03fh.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2003/america03fh.html
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20030818.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
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・連絡先:〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
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