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「シール・プリント市場の動向と今後の展望」を販売開始
〜カメラ搭載端末の普及が市場を形成 高画素化でさらなる拡大〜 |
報道関係者各位
平成15年7月17日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、カメラ搭載端末におけるシール・プリント市場について調査し、レポートにまとめました。それを「シール・プリント市場の動向と今後の展望〜カメラ搭載端末の普及が市場を形成 高画素化でさらなる拡大〜」と題し、販売を開始しました。なお、販売は株式会社バガボンドへ委託しておりますので、ご購入は株式会社バガボンドの販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
2002年は郵送や宅配にてシール・プリントが配送
カメラ搭載端末で撮影した画像を印刷するシール・プリント市場が賑わいをみせつつある。カメラ搭載端末の機能向上と急速な普及に伴い、2003年に入って各企業が次々にシール・プリント端末などの市場投入やサービスを開始させた。しかし、これまでにもカメラ搭載端末からメールやWebサイトを利用して画像を印刷できるサービスはあった。ただ、これらのサービスは送信した画像が印刷された後、郵送や宅配によってユーザの手元に届けられるため、「プリント倶楽部(プリクラ)」のように、その場で画像を印刷して楽しめるものではなかった。
プリクラに続け、カメラ搭載端末のシール・プリント
そして、2003年に入ると、NTTソルマーレやNECモバイリング、DPE各社などが新規参入し、業界ではプリクラ並みのブームを見込んでいる。もともと携帯電話カメラは300万画素以上が標準のデジタル・カメラの解像度と比較して高性能ではない。現在、主流の10〜30万画素では通常のL版プリントまで引き延ばすと画質の粗さが目立つが、シール・プリントであれば十分に対応ができる。その点に活路を見出した各社は画像の取込方式や画像装飾機能などで使い勝手を競い、幼児やペットなどの画像印刷を想定する。
(2)キーワード
☆2002年は郵送や宅配が主流!!
従来サービスは送信画像が印刷された後、郵送や宅配によってユーザの手元に届けられており、プリクラのようにその場で画像を印刷できなかった。
★2003年はその場で印刷が可能!!
現在、携帯電話カメラは10〜30万画素が主流であり、シール・プリントであれば、印刷画質も十分に耐えられ、従来のプリクラのように利用できる。
☆若年層への流行に期待!!
まずは10〜30万画素クラスのシール・プリントの普及を目指し、100万画素クラスにおける各社のサービス展開と若年層ニーズの向上に期待がかかる。
(3)発刊日
2003年7月17日
(4)判型
A4版26頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
株式会社バガボンド
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
http://www.m-report.net/2003/seal.htm
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20030717.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
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・連絡先:〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
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