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「ナンバー・ポータビリティについて考える」を販売開始
〜ナンバー・ポータビリティは導入されない?〜 |
報道関係者各位
平成15年4月30日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、総務省の検討しているナンバー・ポータビリティの展開などについて調査し、レポートにまとめました。それを「ナンバー・ポータビリティについて考える〜ナンバー・ポータビリティは導入されない?〜」と題し、販売を開始しました。なお、販売は株式会社バガボンドへ委託しておりますので、ご購入は株式会社バガボンドの販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
ナンバー・ポータビリティの検討
ナンバー・ポータビリティとは、携帯電話ユーザが契約している携帯電話事業者を変更する際、すでに契約している事業者における電話番号を変更先の事業者でも同じ番号が利用できる制度だ。これまではユーザが契約している事業者を変更してしまうと、番号も変更先の事業者で新規に取得しなければならず、従来の番号が利用できなくなっていた。
ナンバー・ポータビリティの実現性
現状、ナンバー・ポータビリティの導入は残念ながら、非常に可能性が低いものと考えられる。その要因としては、第一に携帯電話事業者や携帯電話ユーザにコスト負担がかる点、事業者別シェアに大きな変動が発生する可能性がある点などだ。事業者が最も恐れている点がシェア変動であるとみられるが、固定電話サービスにおける「マイライン」の結果もあり、NTTドコモ離れが進むとも進まないとも微妙なところといえる。
(2)キーワード
☆ユーザの利便性向上!!
携帯電話ユーザは自由に携帯電話事業者を変更でき、契約事業者のサービスや対応に不満があれば、ユーザの納得のいく事業者を選択することができるようになる。
★多額の導入コストとコスト負担!!
ナンバー・ポータビリティの導入には、携帯電話事業者の交換機やデータ・ベースの改修が必要となり、多額の導入コストがかかる。また、事業者はもとより、携帯電話ユーザにも変更時における一時金や月額利用料の増加が懸念される。
(3)発刊日
2003年4月30日
(4)判型
A4版26頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
株式会社バガボンド
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
http://www.m-report.net/2003/portability.htm
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20030430.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
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・連絡先:〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net
【【【この件に関するお問い合わせ】】】
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・担当:大門 太郎
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