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「小霊通の最新動向−中国版PHS−」を販売開始
〜すでに日本市場を超え、世界最大のPHSサービス市場へ〜 |
報道関係者各位
平成15年4月9日
エムレポート
http://www.m-report.net/
モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、中国におけるPHS(小霊通)市場の動向や小霊通事業者や端末メーカ各社の展開などについて調査し、レポートにまとめました。それを「小霊通の最新動向−中国版PHS−〜すでに日本市場を超え、世界最大のPHSサービス市場へ〜」と題し、販売を開始しました。なお、販売は株式会社バガボンドへ委託しておりますので、ご購入は株式会社バガボンドの販売サイトでお願いいたします。
【【【調査内容】】】
(1)調査要約
すでに日本市場を凌ぐ小霊通
小霊通はChina Telecom(中国電信)とChina Netcom(中国網通)が地方都市で開始させたPHSサービスだ。すでに中国全土20省300以上の都市で普及しており、中小都市では全面的にサービスが開始されている。日本では定額制データ通信サービスとして確立されてきたが、中国ではPHS方式を採用したWLL(Wireless Local Loop)として、音声利用の普及が進んでいる。すでに中国国内のユーザ数は2002年12月末で1,200万を獲得し、日本市場の557万を大きく上回っている。
中国政府の政策次第で小霊通普及が左右
中国の情報産業部では小霊通が固定電話サービスの補完であり、延長だと捉えているが、ユーザにとっては携帯電話サービスと何ら変わることはなく、単方向課金を実現している点で魅力的なサービスとなっている。現在も情報産業部は大都市における小霊通展開を認可する方向にはないとされる。ただ、市場ニーズを考えると、小霊通の大都市における展開は必須ともいえ、情報産業部が方針を転換するのかに注目が集まる。
(2)キーワード
☆小霊通は固定電話ネットワークの補充かつ延長!!
情報産業部では小霊通が固定電話サービスの補完であり、延長だと捉えており、小霊通に慎重な姿勢をみせている。
★中小都市では全面展開済み!!
すでに小霊通は中国全土20省300以上の都市で普及しており、中小都市では全面的にサービスが開始され、2002年12月末で1,200万のユーザを獲得している。
☆大都市での展開は微妙!!
情報産業部は大都市における小霊通展開を認可する方向にはないとされるが、通信事業者各社が上海市などの大都市で小霊通を開始させるのを容認している状況だ。
(3)発刊日
2003年4月9日
(4)判型
A4版28頁
(5)発行
エムレポート
(6)販売
株式会社バガボンド
(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)
(8)詳細URL
http://www.m-report.net/2003/xiaolingtong.htm
(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。
(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20030409.htm
【【【エムレポート】】】
・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
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・連絡先:〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net
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